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2013年04月 Archive

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春の花木

春の花木 桜

今年は桜がずいぶん早く咲きましたね。

何度生けても、何度となく自然のなかで見ても、桜よ桜…
日本人にとっての、ソウルフラワーと感じずにはいられません。
咲き始めの喜びから、桜吹雪の散る姿、葉桜の新緑…これほどまでに、心に響く春の花木が他にあるでしょうか。

桜を生けるのは、特にクライアントさんのご要望が無い限りは、自然界の桜が咲き始めるまで…となんとなく心に決めています。なので、仕事としてのわたしは、「こんなに早く咲いてしまって、今年はもう桜が生けられなくなっちゃうよ〜(涙)プランの番狂わせだ〜」と内心は思ったり。

自然界の桜の花の美しさ以上に、美しく、切り花の桜を室内に生ける事は、(私が未熟だから…ということもあるかもしれないけど)とっても難しいしです。自然界の桜が咲き出す、一歩二歩前に桜を生けることで、みなさん桜の開花を心待ちにする気持ちを大きく膨らませて喜んでくださいます。 自然界の桜の美しさには、とうていかなわない、という敬畏の気持ちも自分の中にあるかもしれません。

先日、外国人のクライアントさんのお花見パーティ(ホームパーティー)の装花をさせていただきました。
その方のお部屋のバルコニーからは、千鳥ヶ淵の桜が見事に愛でることができます。
Sakura Party というホームパーティーでしたので、どのくらい桜を使いたいイメージかの打ち合わせ。 外の桜が主役なので、室内で桜を生けるのは、お客様をお迎えする玄関ホールだけにして、後は、あえて桜以外の春の他のお花をテーブルやリビングという趣向でいかがでしょうか?とご提案し、ご理解いただけました。八重桜と啓翁桜の二種生けです。 これが今年生けた、最後の桜でした。 まだまだ蕾でしたが、咲いたところも見たかったな…


entrance12F

オンリー カーネーション

御祝い花 カーネーションの巻

先日、某女優さんの授賞式の御祝い花として、カーネーションだけのスタンド花というリクエストをいただきました。
カーネーションは、そのドラマのタイトルでもあり… 
贈り主の方、贈られる女優の方、そして授賞式に列席の皆さんが、パーティー会場で一目見て分かるお花になるということで、この花生けは、なかなかの緊張感がありました。

カーネーションをメインにアレンジメントや花束を作るのは、母の日くらい。
よく見れば見るほど、優しい花姿、その香り… オンリーカーネーションは、色々な咲き方、色味のカーネーション同士を組み合わせる、よい経験になりました!
 

カーネーションオンリー

春の花木

春の花木 連翹(れんぎょう)


春の枝ものが、大好きです。

冬に葉を落とした枝も、花芽や葉芽を膨らませ、少しずつ春へと準備している姿に、いっぱいの生命力を感じます。

先日お会いした華道家の方のひとこと

『ネット社会になって世の中の時間の流れがどんどん早くなるように感じるけれど
自然界の植物の四季移ろう姿は、私たち人間が、時間の本当の流れの早さを忘れないため、人間のチカラではコントロールできない時間の本当の流れというものを、教えてくれているんだと思うよ」

はっとするものがありました。
なんでもスピーディーなことが良いような世の中ですが、自然界の時の流れ、もの言わぬ静かな移ろいを感じる感性を、ずっと忘れずに持ち続けたいものです。

写真は、れんぎょう。 大好きな春の花木のひとつです。
広尾の美容室のオープニングの御祝い花。
小さな黄色のベルのような連翹、お店のテーマカラーのラベンダー色のスイトピー、春の色と香りに包まれて花生けを楽しみました。


whitehouse rengyo

Flower Lesson & PinoSalice March

  • Posted by: Floral Design ミルクルール
  • 2013-04-05 Fri 21:52:43
  • レッスン
Flower Lesson & Pinosalie
March 10th, 2013


まだ肌寒い3月半ばの日曜日の昼下がり
3月10日は、ピノサリーチェの月例レッスンでした。
テーマは、春爛漫 ー バーズネストの春色ブーケです。

3月というと、みなさんは どんなイメージがあるでしょうか。

わたしは、出会いと別れ、新しいスタート…そんなイメージがありました。
「巣立ち」というコトバが、この頃の季節を詠うものということも知り、これだ!(笑) ひらめきました。
ということで、鳥の巣ブーケ、です。

シサル麻のブーケホルダーを鳥の巣に見立てて、春らしいイエロー系のお花をメインに、ブーケを作りました。
花を束ねる、とてもシンプルな花あしらいなのですが、1本1本を愛でながら花を楽しむ時間となりました。

march lesson


ピノサリーチェ赤松さんのカフェメニュー、こちらは、イースターの文化を感じるメニュー♪

こころも、お腹も満たされて、みんな暖かい春を待ち遠しくなりました。
四季のなかで、冬から春への移ろいが、一番喜びを感じるかもしれませんね。
今月のお花、春到来の喜びいっぱいに咲いているように感じて、とてもとても、愛おしく感じました。

march lesson dolce


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